研究課題/領域番号 |
26750383
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳計測科学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
中道 友 国立研究開発法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (70586164)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | オプトジェネティクス / 光内因性信号イメージング / 視覚 |
研究成果の概要 |
視覚情報は腹側皮質視覚路の複数の領野で階層的に処理される。本研究では視覚情報処理の最終段であるTEO-TE野間でどのように視覚情報が変換されるかを解明するため、オプトジェネティクスと光内因性信号イメージングを用いた皮質間投射パターン計測法の開発を行った。検証のため既知の結合を持つV1/V2の対側投射に本手法を適用したところ、再現性の良い投射パターンが得られ、電気生理記録でも検証できた。投射パターンが未知であるTEO-TE野間に適用した場合においても、再現性のある投射パターンが得られた。以上より、本手法と電気生理記録の併用によってTEO-TE野間の視覚情報変換機構の解明が可能であると考える。
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