研究課題/領域番号 |
26750385
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳計測科学
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研究機関 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
安藤 博士 国立研究開発法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室, 主任研究員 (00638794)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脳信号計測 / BMI / ECoG / 集積回路 / 多チャネル計測 / LSI / 多元多重通信 / 神経電極 |
研究成果の概要 |
ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の要素技術として必須な神経信号計測技術において、新しい超多チャネル計測システムを実現するための研究を実施した。LSIと神経電極の統合化においては、ポリイミドECoG神経電極基板にフリップチップ実装した小型神経信号計測基板を用い、その電気特性や動物実験によるSEP計測などを実施し、小型神経信号計測基板でもその性能に問題がないことを確認した。この結果を踏まえ、1024ch計測が可能な電極一体型ポリイミドフリップチップ実装基板を作成し、SEP計測に成功した。
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