研究課題/領域番号 |
26760023
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
JONES THOMAS 明治大学, ガバナンス研究科, 特任准教授 (50611745)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | world heritage / cultural heritage / UNESCO / Mount Fuji / inbound / communication / visitor management / climber / Cultural Heritage / Conservation Strategy / International Visitors / Recreational Value / World Heritage Site / Fujisan / Heritage / demographic profile / conservation donation / willingness to pay / risk management / World Heritage / Conservation / Tourism / Inbound |
研究成果の概要 |
2013年に富士山がユネスコ世界文化遺産に登録され,国内や世界から富士山に観光客が集まることが予想され,それに伴って多様な課題が提起された。特に富士山を世界文化遺産にたらしめる,その文化的価値の調査と周知方法の不備・不足は改善が必要である。本研究は,観光客増加の影響と管理上の課題を調査することにより,富士山の文化的資源を保全・活用するための有効なコミュニケーション戦略を提言する。
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