研究課題/領域番号 |
26770046
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 静岡文化芸術大学 |
研究代表者 |
天内 大樹 静岡文化芸術大学, デザイン学部, 講師 (40615035)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 渡邊吉治 / 外山卯三郎 / 商工省工藝指導所 / 世界デザイン会議 / 建築史 / デザイン史 / 芸術雑誌 / 博覧会 / 日本近代建築 / 堀口捨己 / 山口文象 / 篠原一男 / 槇文彦 |
研究成果の概要 |
建築論に関する研究の蓄積を元に,改めて芸術論の主軸としての美学,および大局的に見て近代建築論と並行して発生したものと考えられるデザイン論の3軸の交渉を,4つの具体的なフェーズを通して描き出す研究である.貫戦期というフレームのなかで,戦中の資料の乏しさを埋めるという課題が付きまとったが,4つのフェーズのうち1つに関しては成果発表を準備中であり,2つに関しては分析を進め,同じく成果発表につなげる.最後の1つに関しては資料を探す枠組みを変更することで対応できると思われるが,これは別の課題として継承・発展させて取り組んでいるところである.
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