研究課題/領域番号 |
26770147
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
川原 繁人 慶應義塾大学, 言語文化研究所(三田), 准教授 (80718792)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | laboratory phonology / phonetics / EMA / EPG / Information theory / Bayes theorem / entropy / surprisal / 実験音韻論 / 音声学 / 音象徴 / オンライン実験 / 情報理論 / エントロピー / EGG / 国際情報交換 / 音韻実験 / 福祉音声学 / 音響実験 / 連濁 / 実験方法論 |
研究成果の概要 |
本研究の3年間にわたり多くの論文を執筆した。また、国内外の学会で実験音韻論・音声学に関する発表を積極的に行った。実験言語学の入門書を執筆した。平成27年9月には海外研究者を招聘して国際学会を開催した。 Yale大学のJason Shaw准教授やUniversity of CanteburyのElizabeth Hume教授との共同研究をスタートさせた。また、日本語で行なった分析を韓国語に応用する分析も初め、国際基督教大学のSeunghun Lee准教授やChonnam National UniversityのMira Oh教授との共同研究も始まっている。
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