研究課題/領域番号 |
26770258
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヨーロッパ史・アメリカ史
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
阿部 俊大 九州大学, 言語文化研究院, 准教授 (60635788)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アラゴン連合王国 / バルセロナ伯領 / ムデハル / レコンキスタ / 教会 / 教皇庁 / ローマ教皇 / イスラーム / カスティーリャ / 西洋史 / スペイン史 / 地中海 / 統治制度 / 異文化共存 / 国家観 |
研究成果の概要 |
研究代表者は、中世盛期のアラゴン連合王国、特にその中核地域であったバルセロナ伯領では、イスラーム地域を征服した後、どのようにイスラーム住民を取り込みつつ国土・国制を整備していったのか、また教皇庁など、教会勢力はそこにどのように関わっていたのか、同時代史料を用いて分析を進めた。その成果として、3年間の間に、各年次報告書に記載された著書1冊・論文3点(学術雑誌掲載2点・著作(論文集)所収1点)・国際学会報告1回・国内学会報告1回にまとめられ、公表されている。
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