研究課題/領域番号 |
26770271
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
城倉 正祥 早稲田大学, 文学学術院, 准教授 (90463447)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 隋唐都城 / 東アジア都城 / 都市空間 / 里坊 / 造営尺度 / 設計原理 / 衛星画像 / GIS / 都城 / 隋唐長安城 / 外郭城 / Corona / Pleiades / 東アジア / 古代都城 / 隋唐 |
研究成果の概要 |
本研究では、隋唐都城の都市空間(里坊)に注目し、その構造と東アジアへの展開過程を明らかにした。具体的には、里坊出現期の南北朝都城として北魏洛陽城・北斉ギョウ城、里坊完成期の隋唐都城として長安城・洛陽城の平面構造を、発掘に基づく造営尺を踏まえて、衛星画像を用いた地理情報空間の中で復原した。さらに、その成果を日本平城京・渤海上京城と比較し、東アジアへの里坊の展開過程の実態を明らかにした。
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