研究課題/領域番号 |
26770290
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 国立民族学博物館 (2015-2016) 名古屋大学 (2014) |
研究代表者 |
森田 剛光 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 外来研究員 (80650093)
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研究協力者 |
シュレスタ ディネス ネパール商工会議所, 建築家
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ネパール / 移民 / 外国人労働者 / 移住労働者 / 在日外国人 / 社会調査 / 文化人類学 / エスニシティ |
研究成果の概要 |
日本で急増する滞日ネパール人の生活実践と労働動態に関する調査を行った。ネパール人の急激な増加は、従来まで滞日ネパール社会に変質を生じさせている。移民労働者を支える代行サービス、ビジネスの広がりをみせ、日本人との関わりが希薄であっても日本での生活、労働に従事することが可能になってきている。日本の中の移民、滞日外国人の研究は、重要性が増している。
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