研究課題/領域番号 |
26780029
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
黒崎 将広 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 人文社会科学群, 准教授 (10545859)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 国際人道法 / 武力紛争法 / 国家責任 / 国際法 / 国際刑事法 |
研究成果の概要 |
本研究は、国際人道法違反によって生じる国の責任について関係諸条約と慣習国際法(国家責任条文)がどのような関係にあるのかを、様々な角度から検討することを目的としたものである。本研究期間では、とりわけ国際犯罪処罰に関する国家の協力等の義務、武力紛争当事国を代表する者(交戦者資格)と同国として責任を負う者(責任帰属)の関係、サイバー攻撃の文脈で問題となる国際人道法上の責任に関するルールの側面に焦点を当て、研究成果をそれぞれについて公表した。
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