研究課題/領域番号 |
26780200
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 香川大学 (2015-2017) 東北大学 (2014) |
研究代表者 |
佐藤 勝典 香川大学, 地域マネジメント研究科, 准教授 (10632234)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 被災当事者 / 経済的自立 / 社会的企業 / 東北 / 被災地 / ICSEM / 国際比較 |
研究成果の概要 |
社会的企業の国際比較に供するため、東日本大震災の被災地で活躍する社会的企業のモデル化を試みた。その成果として、被災地で社会的企業は大きな役割を果たした。例えば、緊急支援から時間とともにコミュニティ支援、就労支援、移住支援や人材育成の役割を果たしたことが明らかになった。 研究代表者は、事例研究の成果から被災当事者の自立に向けて3つの提案をした。しかし、時間的制約から被災地の社会的企業のモデル構築にはさらなる調査を要することが分かり、今後の研究課題となった。
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