研究課題
若手研究(B)
本研究の3年間の成果は以下のように要約することができる。まず、26年度には、日本、韓国、中国などにおける探索的な事例研究の実施と、活発な国内・海外学会での報告を主要な活動とした。続く27年度には、「製品開発の現地化」に関する今までの研究をまとめたうえで、26年度の研究成果を加えた形で出版作業に取り組んだ。その成果として、27年の12月に有斐閣より『製品開発の現地化:デンソーにみる本社組織の変化と知識連携』が出版された。研究の最終年度である28年には、研究成果をまとめ国内・海外学会で発表しながら、海外ジャーナルへの論文投稿に主力した。
すべて 2016 2015 2014
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 3件) 図書 (2件)
Annals of Business Administrative Science
巻: 15 号: 5 ページ: 221-237
10.7880/abas.0160430a
130005430053
国際ビジネス研究
巻: 8(2) ページ: 37-50
40021044707
巻: 14 号: 4 ページ: 171-191
10.7880/abas.14.171
130005093465