研究課題
若手研究(B)
本研究は,会計基準の整合性分析の方法論を見直すとともに,会計基準の整合性分析と実証分析を統合した新たな研究方法を構築することを目的としている。本研究の結果,(1)科学哲学の議論を参照することで,会計基準の整合性分析に関するより生産的な方法論を模索することができること,(2)会計基準の整合性分析から実証的に検証可能な仮説を導出することができ,会計基準の整合性分析と実証分析を統合した新たな研究方法が構築可能であることが明らかになった。
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名古屋市立大学経済学会ディスカッション・ペーパー
巻: 595 ページ: 1-13
巻: 594 ページ: 1-12
名古屋市立大学経済学会ディスカッションペーパー
巻: No.595 ページ: 1-18