研究課題/領域番号 |
26780309
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
石橋 裕 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (50458585)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢者福祉 / 社会福祉 / 介護予防 / 健康増進 / 作業療法 / 総合事業 / 短期集中予防サービス / 地域生活支援 / 作業遂行 / サービスC / 生活行為 / IADL / AMPS / 地域支援事業 / 介護予防・日常生活支援総合事業 / 訪問型サービスC / 日常生活支援総合事業 / 介護予防通所介護 / 介護予防訪問介護 / 生活行為向上リハビリテーション / 介護予防事業 |
研究成果の概要 |
本研究は、介護予防事業におけるサービス提供最適化のためのアルゴリズムを開発することであった。研究を通して訪問型短期集中予防サービスに焦点を当て、高齢者の生活行為を支援するための方略を検討した。訪問型サービスC(訪問C)は、総合事業の対象者であり、なおかつIADLやADLを改善したいという意思が確認できれば、3~4ヶ月程度の期間に3~6回のリハビリテーション専門職(今回は作業療法士)の助言を行うことにより、ADLやIADLが改善することが確認できた。一方、訪問Cの利用者の中には健康関連QOLが実施後に低下する者がおり、生活への助言と健康増進の組み合わせが課題になることが明らかになった。
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