研究課題/領域番号 |
26780351
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 総合研究大学院大学 |
研究代表者 |
横田 晋大 総合研究大学院大学, その他の研究科, 研究員 (80553031)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 集団間葛藤 / 社会的影響 / 内集団協力 / 外集団攻撃 / 同調 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、集団間葛藤状況が同調行動を促進させるとの仮説の妥当性を検討すること、そして、促進された同調行動が「文化」の生成を促すか否かを検討することに遭った。実験室実験および進化シミュレーションを実施した結果、1)集団間葛藤状況において少数派同調にも適応価が見られた、2)実験の結果、集団間葛藤時において多数派同調傾向は観測されなかった。ただし、協力傾向に男女差が見られた。成果1)は社会心理学研究に掲載され、成果2)は国内の諸学会にて発表された。
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