研究課題/領域番号 |
26780352
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
清水 大地 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 特任助教 (00724486)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 身体表現芸術 / 協働活動 / 相互作用 / 学習 / 熟達 / 即興表現活動 / 創造性 / 協同活動 / 熟達化 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、即興的な芸術表現であるブレイクダンスが営まれる場面において、共演者との間で生じる協働活動の様相について検討を行い、その活動がもたらす変化や変化が生じる過程を実証的に解明することであった。そのため、(1)熟達者2名による協働活動場面、(2)熟達者と初心者2名による協働活動場面、(3)熟達者3名による協働活動場面、(4)表現活動の分析のための手法と観点、に関する検討を行った。結果として、他者の表現を取り入れ発展させ新しい表現を生成する・やり取りの中から新しい表現パタンを生成する、といった相互作用を活発に行い、多様な側面に影響を与え合いながら互いの表現が展開していく様相が示された。
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