研究課題/領域番号 |
26780364
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東京未来大学 |
研究代表者 |
横地 早和子 東京未来大学, こども心理学部, 准教授 (60534097)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 創造活動 / 芸術的創造 / 創造的熟達 / 創造の動機づけ / 創造性 / 芸術 / 動機づけ / 創作支援 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、若手美術家の熟達化の過程について、特に創作活動の変化に及ぼす動機づけの影響、特に他者の影響に焦点を当てて解明し、その知見を踏まえた美術家支援のためのワークショッププログラムを開発することである。その結果、若手美術家は、1. 一般の鑑賞者の評価と評論家などの美術の専門家の評価を区別してとらえていること、2. 制作の確信度には内発性と技術が影響していることが明らかとなった。また、縦断調査については作品アイデアの生成がどのようなきっかけで生まれるのかを中心に分析を進めている。
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