研究課題
若手研究(B)
本研究は3年間を通じて、新しいレジリエンス尺度を開発し、レジリエンスと認知機能、前頭葉機能との関連を検討することとした。レジリエンスが(1)ポジティブな受容、(2)拒否、(3)コントロール不能の3つで説明できることを見出した。これは、多くの先行研究に符合する結果である。第2の検討課題において、本研究は40代から50代の認知機能と前頭葉機能の成績が男女で同程度であるのに比べ、言語流暢性や論理記憶では70代以降で異なるパターンを示すことがわかった。さらに姿勢の保持についても男性では70代から80代で60%の減少、女性は65%の減少を示した。このパターンはレジリエンスの結果と符合することを示した。
すべて 2017 2016 2015 2014
すべて 雑誌論文 (21件) (うち国際共著 2件、 査読あり 20件、 オープンアクセス 11件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (26件) (うち国際学会 6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
American Journal of Psychology
巻: 130 ページ: 7382-7382
European Journal of Developmental Psychology
巻: 14 号: 5 ページ: 533544-533544
10.1080/17405629.2016.1257425
人間環境学研究
巻: 14 ページ: 109114-109114
神戸親和女子大学研究論叢
巻: 49 ページ: 4151-4151
110010032113
巻: 14 ページ: 171178-171178
130005239711
心理学研究
巻: 85 ページ: 540548-540548
130004922570
巻: 13 ページ: 135140-135140
130005117608
児童青年精神医学とその近接領域
巻: 56 ページ: 209219-209219
40020509844
International Journal of Research in Humanities and Social Studies
巻: 2 ページ: 7984-7984
特殊教育学研究
巻: 53 ページ: 143154-143154
130007591902
巻: 13 ページ: 169175-169175
130005117612
巻: 13 ページ: 16-16
130005117614
巻: 13 ページ: 9599-9599
130005086622
巻: 12 ページ: 17-23
130004726224
ournal of Women’s Health Care
巻: 3 ページ: 1-4
Journal of Aging Science
巻: 2 号: 02 ページ: 1-7
10.4172/2329-8847.1000121
International Journal of Advances in Psychology
巻: 3 号: 4 ページ: 139-143
10.14355/ijap.2014.0304.05
巻: 12 ページ: 125-134
巻: 12 ページ: 135-143
巻: 12 ページ: 145-152
巻: 12 ページ: 153-159
130004726243