研究課題/領域番号 |
26780430
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 帝京大学 (2015-2016) 東京大学 (2014) |
研究代表者 |
森 一平 帝京大学, 教育学部, 講師 (90600867)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 教育方法 / 授業研究 / エスノメソドロジー / 会話分析 / 順番交替の組織 / 修復の組織 / 「学級」概念 / エスノメソドロジー・会話分析 / 学級 / 知識の在り方 / 教育実践の編成技法 / 知識のありかた / 知識類型 / 認識性 / 教育実践の編成原理 / エスノメソドロジー・会話分析会話分析 |
研究成果の概要 |
本研究は小学校における授業実践を対象とし、エスノメソドロジー・会話分析の立場から、知識の在り方に応じて変化する・「学級」という場に最適化された教育実践の編成技法を明らかにすることを目的としたものである。本研究によっては、知識のタイプに応じて変異した「順番交替の組織」や「修復の組織」といった会話の基盤的組織の姿や、「学級」概念の特徴を利用した学級集団をまとめあげるための実践的技法などが明らかになった。
|