研究課題/領域番号 |
26780438
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
石川 眞佐江 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80436691)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 乳幼児 / 遊び / 音楽活動 / 表現 / コミュニケーション / 音楽表現 / 歌唱 / 楽器 / 音環境 / 幼児 / 音楽表現活動 / ワークショップ / 音遊び / 保育 |
研究成果の概要 |
複数の保育施設において継続的な音楽活動を実施し、その検証を通じて音楽表現活動プログラムの構築を試みた。その結果、日常の保育や子どもの遊びとの連関を意識した音楽表現活動を継続的に実施することで乳幼児の音や音楽へのかかわりが変化することが明らかになった。保育における音楽表現活動においては以下の視点が必要となる。 一つ目は音声コミュニケーションを基盤としてそこから様々な声の表現及び歌唱表現への発展を促す視点である。二つ目は身の回りの物と音を通じてかかわるということから、楽器と乳幼児のかかわりを考える視点である。三つ目は乳幼児が音に気付き音に耳を傾けることのできる環境を整えていくという視点である。
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