研究課題/領域番号 |
26780512
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松原 正樹 筑波大学, 図書館情報メディア系, 特任助教 (90714494)
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研究協力者 |
平賀 瑠美
寺澤 洋子
HANSEN F. Kjetil
田原 敬
狩野 直哉
伊藤 隆浩
湯野 悠希
加藤 優
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 聴覚障害者支援 / 聴能訓練 / 音楽ゲーム / アクセシビリティ / 国際研究者交流(スウェーデン) |
研究成果の概要 |
本研究では、残存聴力を有する聴覚障害学生が音楽トレーニングによってどのように聴力が向上するかを明らかにすることを目的とした。楽器識別ゲームとタッピングゲームを用いて音色とリズムの識別能力の学習効果を検証した。その結果、タッピングゲームでは、リズム識別能力に対する短期学習効果が確認された。一方、タッピングゲームの長期学習効果や楽器識別ゲームについては、同じ聴力レベルであっても、音楽経験の有無により個人によって異なる結果が得られた。聴取能力を定量的に評価するための音響特徴量を発見することが今後の課題となった。
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