研究課題/領域番号 |
26790012
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ナノ材料化学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
齊藤 健二 新潟大学, 自然科学系, 助教 (60397669)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Oriented Aggregation / 無機結晶 / エネルギー変換 / 結晶成長 / NiMoO4-0.75H2O / キャパシタ / 結晶間構造一致 / ナノワイヤー / 半導体 / ナノ材料 / 光触媒 |
研究成果の概要 |
無機結晶の非古典的な成長機構として知られるOriented Aggregationは、単一で起こることが稀である。先行研究では、出発原料の溶出速度を制御することで本機構が進行し、良質な結晶が得られることを見いだした。そこで、本機構を任意に駆動させるための設計指針の構築に向けた研究を行った。結晶の核形成速度を考慮し、速度論的に反応性を制御することで、本機構の単一駆動によるNiMoO4-0.75H2Oナノワイヤーの合成に成功した。本ナノワイヤーは、従来のNiMoO4水和物微粒子より高いキャパシタ特性を示した。
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