研究課題/領域番号 |
26790047
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
薄膜・表面界面物性
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
佐久間 洋志 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40375522)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | スピン流 / ピエゾポジショナー / 表面電位 / イメージング / プローブ顕微鏡 / ピエゾ素子 / 圧電素子 / 電位分布 |
研究成果の概要 |
先を鋭く尖らせた金属の針(ナノプローブ)を用いて,スピン流をナノメートルスケールで可視化することを目標とした.研究期間内には,ピエゾ素子を用いたナノプローブ計測システムの開発,プローブによる表面電位の測定手法の確立,測定試料として半導体上への金属細線の形成,高品質な金属細線クロスの作製,金属/酸化物グラニュラー薄膜における電流パスの可視化,永久磁石を用いた高安定・低発熱磁場発生装置の開発を行った.
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