研究課題/領域番号 |
26790054
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
薄膜・表面界面物性
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工 |
研究代表者 |
青野 祐美 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 電気情報学群, 准教授 (80531988)
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研究協力者 |
原田 人萌 防衛大学校, 大学院理工学研究科, 学生
田村 尚之 防衛大学校, 大学院理工学研究科, 学生
宮崎 尚 防衛大学校, 電気情報学群, 助教 (30531991)
岸村 浩明 防衛大学校, 電気情報学群, 講師 (40535332)
阿部 洋 防衛大学校, 電気情報学群, 教授 (60535300)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 窒化炭素 / アモルファス / 光 / エネルギー変換 / マイクロマシーン / 光誘起体積変化 / 光電効果 / 時間依存性 / 光駆動 / 光熱効果 / 分光分析 |
研究成果の概要 |
反応性スパッタ法で作製されたアモルファス窒化炭素薄に可視光を照射した際に、光が照射された部分のみ体積が変化する光誘起体積変形現象を発見し、その起源の解明と光駆動デバイス応用を目指した。分光測定の結果、光誘起体積変形の起源は、C=N結合に由来する熱を介さない直接的な光ー力学的エネルギー変換であることが明らかとなった。また、ポリマーフィルムを基板として用いることで巨視的な変形が得られ、光のOn/Offに応じたポンピング挙動が確認できた。
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