研究課題/領域番号 |
26800153
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
上利 恵三 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 技師 (30391741)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大強度ビームライン / 電磁石電源 / ビームライン制御 |
研究成果の概要 |
この研究は加速器施設の電磁石電源制御システムとしてProgrammable Logic Controller(PLC)を採用し、Experimental Physics and Industrial Control System(EPICS)によりビームラインのビームプロファイルをPLCに取り込み、ビーム軌道を計算した後、電流・電圧の設定値を電磁石電源へ自動的にフィードバックするビーム軌道自動制御システムの開発である。開発されたプログラムを実際の加速器運転中に試験した結果、ビーム軌道を修正するステアリング電磁石の補正電流値を算出できることを確認し、実用可能であることがわかった。
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