研究課題/領域番号 |
26810095
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 安田女子大学 |
研究代表者 |
西村 良夫 安田女子大学, 薬学部, 講師 (60431516)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ジヒドロピリミジン / ピリミジン / 蛍光プローブ / 活性酸素 / 酸化 / ヘテロ環 |
研究成果の概要 |
活性酸素を選択的かつ高感度に検出する新しい方法を開発して生体内の酸化状態を効率的に調べ、病態分子解析を深化させることは現代社会の重要な研究テーマである。本研究は、ジヒドロピリミジン誘導体が活性酸素によって酸化的芳香族化を受けて強い蛍光性のピリミジン誘導体を生成するという方法論により、新しいジヒドロピリミジン蛍光プローブを開発するものである。 新規4,6-無置換ジヒドロピリミジン誘導体のうち、2-アミノジヒドロピリミジン-5-エステル、5-アシル-2-フェニルジヒドロピリミジンおよび5-アシル-2-アミノジヒドロピリミジンの合成法を開発することができた。
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