研究課題/領域番号 |
26810097
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
グリーン・環境化学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
西脇 芳典 高知大学, 人文社会・教育科学系, 講師 (50632585)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ラマン / 薬物 / 表面 / 表面増強ラマン / 脱法ハーブ |
研究成果の概要 |
乱用薬物の拡散を抑止するため、現場で行える新しい同定法の開発が求められている。表面増強ラマン分光 (SERS)は、金属ナノ粒子を用いた高感度な手法である。本研究では、SERS用いて様々な乱用薬物に適用し、その有用性を評価した。その結果、様々な乱用薬物について、高い増強効果が認められた。薄層クロマトグラフィーや固相抽出を組み合わせることで、良好なSERSスペクトルを取得できた。
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