研究課題/領域番号 |
26820170
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
制御・システム工学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
梅谷 智弘 甲南大学, 知能情報学部, 准教授 (10397630)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | システム情報処理 / 空間知能化 / モデリング / 行動環境認識 / 作業支援 / アンビエント情報処理 / 変化検出 / 空間計測 / 無線LAN / 物体認識 / 三次元認識 / RGBDセンサ |
研究成果の概要 |
本研究課題では,人やロボットによる簡便な行動観測の結果を利用してアンビエント情報を構造化し,構造化された情報を知的環境の状況に応じて呈示できる作業支援環境の構築する手法の研究開発を行った。研究期間内では,(1)視覚IDタグと画像特徴を用いた環境内の物体の三次元モデルの生成,(2)得られたモデルを利用した再生・呈示,(3)モデルの再生や呈示に必要なアンビエント情報のモデル化,について研究開発を行った。モデリングの結果,および,実験により手法の可能性を検証した。
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