研究課題/領域番号 |
26820188
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
大谷 英之 国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究機構, 特別研究員 (80639584)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地図要素の関連付け / 都市モデル / GISデータ / 地図情報の関連付け / 都市モデル自動構築 / 地理空間情報 / 関連付け / 自動構築 |
研究成果の概要 |
建物一棟一棟まで詳細にモデル化して地震・津波などの災害を計算するためには、都市モデルの構築を自動化して膨大な数の建物に対応する必要がある。しかし、都市モデルの有力な情報源となる地図情報の多くは、線分や多角形面、文字列などの地図情報の要素の配置を人間が目で見て理解するものであり、要素間の関連付けをデータとして持たないために自動処理ができない。そこで、本研究では、地図情報の断片化された要素の間の関連付けを位置情報に基づいて自動構築する汎用的技術の開発を目的として、地図情報の基本的な構成要素である線分や多角形面などの図形要素と文字列要素に対して、関連付けを自動構築する手法を開発した。
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