研究課題/領域番号 |
26820234
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
宮里 直也 日本大学, 理工学部, 准教授 (10513997)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | フロート板ガラス / 耐風試験 / 辺長比 / 破壊確率 / ワイブル分布 / 正規分布 / 建築用板ガラス / アスペクト比 / ガラス / ダブルスキンファサード |
研究成果の概要 |
ガラス材料は構造部材としての指定建築材料に告示で明記されておらず、建築基準法上は非構造部材として扱われ、設計用許容応力度(F 値)が設定されていない。また唯一の告示式は、辺長比が考慮されてないことや約50 年以上前の実験のため、試験体の板ガラスが、現在主流であるフロート板ガラスでなく、普通板ガラスを用いた実験である、安全率の考え方が不明な式である、現在使われているディテールを反映されていない等の問題がある。 以上を踏まえ、フロート板ガラスを用い風荷重時の板ガラスの破壊荷重及び破壊性状の把握を目的として辺長比をパラメータとした耐風圧試験を行った。
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