研究課題/領域番号 |
26820243
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基 |
研究代表者 |
山崎 尚志 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基, 能力開発院, 講師 (80648965)
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研究協力者 |
三田 紀行 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 教授
山本 修 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | コンクリートミキサ / インバータ / フレッシュ性状 / レオロジー / 流動特性 / 強度 / コンクリートミキサー / 可変速 / 可変速ミキサー / コンクリート / セメントモルタル |
研究成果の概要 |
本研究は、汎用インバータを用いて可変速化したコンクリートミキサーを用いてコンクリートを練り混ぜ、コンクリートの品質改善を図った実験研究である。実験ではモルタルやコンクリートの調合、ミキサーの回転速度や練り混ぜ時間を実験要因とし、それらの要因が諸材料のフレッシュ性状や強度に及ぼす影響を調べた。 その結果、練り混ぜ時の電力量が材料の諸物性に影響していることや、練り混ぜ時の出力電力の観察によりコンクリートのフレッシュ性状をある程度予測できるようになった。
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