研究課題/領域番号 |
26830097
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
河手 敬彦 東京医科大学, 医学部, 助教 (30532303)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 乳癌 / DJ-1 / 術前化学療法 / 病理学的完全奏効 / 癌関連タンパク / ELISA法 / 血清 / 効果予測因子 / 乳がん / 化学療法 / 免疫染色 / トリプルネガティブ乳癌 / DJ-1タンパク / プロテオーム解析 / 癌関連蛋白 |
研究成果の概要 |
本研究の初稿では、癌関連タンパク質であるDJ-1が術前化学療法の治療効果予測因子となることを報告し、実臨床への応用を視野に、効果予測因子となり得るかを網羅的に解析した。我々の報告では、DJ-1の発現とトリプルネガティブ乳癌の術前化学療法の治療効果に関して有意な差を認めたことを臨床応用したいと考え、血清でのDJ-1蛋白の測定を行い、癌特異的なisoformを検出した。
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