研究課題/領域番号 |
26830137
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
入江 拓磨 東京大学, 新領域創成科学研究科, 特任助教 (50625944)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 次世代シークエンサー / 超並列レポーターアッセイ / プロモーター / 転写因子結合配列 / バーコード配列 / エラープローンPCR / 線形モデル / 次世代シークエンサー, / レポーターアッセイ / プロモーター活性予測 |
研究成果の概要 |
一塩基単位の解像度でプロモーター領域の転写活性情報を抽出する手法の開発を行った.平均で1-2%ランダム突然変異を導入したヒトプロモーターに対し,次世代シークエンサーを用いた大規模なレポーターアッセイ系の構築を行い,プロモーター配列の解析と活性測定を行った.これらの情報を用い,プロモーター配列と活性に関する線形モデルを構築によって,事前の知識が無くても転写制御の情報を抽出を可能にした.また,これらの成果はプロモーター配列のデザインについての基礎情報として有用であると考えている.
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