研究課題/領域番号 |
26830139
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 京都大学 (2015) 大阪大学 (2014) |
研究代表者 |
青木 航 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (10722184)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 合成生物学 / 構成的遺伝学 / Synthetic biology / 遺伝学 |
研究成果の概要 |
本研究では、還元的方法と構成的方法を一度に進められる超高速解析法の構築を目指した。本方法の最も重要な要素は、リポソーム内部に再構成転写翻訳システム(リボソームとRNA合成酵素)を導入した人工細胞である。例えば、何らかの生物学的システムの機能の指標となるレポーターを作成し、それと共に、全遺伝子ライブラリから遺伝子を“ランダム”に人工細胞に封入する。封入された遺伝子はRNA合成酵素とリボソームによって発現し、機能を発揮する。レポーターが反応すれば、その人工細胞内部には対象の生物学的システムの機能に必要十分な遺伝子セットが存在すると考えられる。
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