• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

iPS細胞誘導における細胞特異的遺伝子による相互排他的な発現制御機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 26840076
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 発生生物学
研究機関京都大学

研究代表者

引地 貴亮  京都大学, iPS細胞研究所, 研究員 (80392083)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードiPS細胞誘導 / 転写因子 / 遺伝子発現ネットワーク / シングルセル / iPS分化誘導 / 細胞特異的転写因子
研究成果の概要

神経幹細胞用細胞(NPC)および肝臓系幹細胞(HPC)からのiPS細胞への誘導初期の遺伝子変化についてシングルセル解析を行い、遺伝子発現の関連性についてのマッピングを行った。その結果、NPC/HPCにとって重要な遺伝子と未分化細胞特異的な遺伝子の相関関係がクリアに示された。また、ヒストン修飾と併せて比較することで、遺伝子発現制御に重要な役割を持つ因子をリストアップすることに成功した。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi