研究課題
若手研究(B)
shootin1に加え、新たなshootinファミリーメンバーとしてshootin2とshootin3を見出した。3つのshootin遺伝子すべてがゼブラフィッシュ胚で発現していた。特に、shootin1とshootin3は母性発現しており、発生過程においては側線原基で発現していた。変異体解析により、shootin3がゼブラフィッシュの初期発生に関与していること、shootin1とshootin3は水流を感知する器官である側線の形成に関与していることが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
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