研究課題
若手研究(B)
ジャスモン酸・エチレン経路に作用する新規の植物免疫活性剤を選抜するため、活性酸素種生成を指標とした化合物スクリーニング系を構築した。構築した選抜系を用いて、市販の合成化合物を対象としてスクリーニングを行った結果、56の候補化合物を選抜した。化合物の活性酸素種の誘導機構について調べた結果、選抜した化合物の中に既存の植物免疫活性化剤とは異なる作用を示す化合物が含まれていた。
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