研究課題/領域番号 |
26850161
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
農業環境・情報工学
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研究機関 | 徳島県立農林水産総合技術支援センター(試験研究部) (2016) 山口大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
原田 陽子 徳島県立農林水産総合技術支援センター(試験研究部), 徳島県立農林水産総合技術支援センター(農産園芸研究課), 研究員 (40726254)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 植物 / ホウレンソウ / 光害 / 開花遺伝子 |
研究成果の概要 |
屋外照明は、夜間の社会・経済活動における安心・安全な光環境を確保する重要なインフラの一つであるが、その一方で、光害(ひかりがい)の原因となり得る。特に、農産物の被害では減収をまねくこともあり、ホウレンソウでは開花(抽)促進を起こし、商品価値を低下させる。 ホウレンソウ光害では、晩生品種を栽培することにより被害軽減をしているものの、品種改良が盛んなホウレンソウにおいて、その中から光害に有効な品種を選択することは、非効率である。それゆえ、短期間に多品種を比較可能な手法として、開花誘導遺伝子の発現を用いた評価法を開発した。
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