研究課題/領域番号 |
26850165
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
農業環境・情報工学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
山本 聡史 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業技術革新工学研究センター総合機械化研究領域, 上級研究員 (20391526)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 三次元モデリング / ポイントクラウド / フェノタイピング / 画像処理 / 三次元センサ / 外観品質 / 三次元モデル / 内部品質 / 品質評価 / 密度 |
研究成果の概要 |
本研究では、比較的低価格な三次元センサを用いて果実や野菜のポイントクラウドを取得し、カラー画像の情報を活用しながら距離情報を修正し、実物に忠実な三次元モデルを生成する手法を考案した。リンゴの三次元モデルを100個以上構築し、実測値と比較した結果、RMS誤差は、体積で6cm3未満、赤道部最大径で1mm未満であった。リンゴ以外にナシ、スイカ、メロン、カボチャ、タマネギなど多種多様な三次元モデルを構築できたことから、野菜・果実の三次元的な形状・色の特徴について、これまでにないような数値化の可能性が示唆された。
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