研究課題/領域番号 |
26860032
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
研究代表者 |
村山 周平 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 分子イメージング診断治療研究部, 研究員(任常) (50549649)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ソフトナノ粒子 / ハードナノ粒子 / DDS / イメージング / 分析化学 / ゲル / 強度可変ナノ粒子 |
研究成果の概要 |
抗がん剤の働きを光刺激や放射線等の外部信号によって制御し、一方、使用するナノ粒子自体は光等の刺激によって、物理的性質を変えて柔らかくし、腎排泄させ、肝機能障害等の副作用を緩和し、高いクオリティ・オブ・ライフを達成するための次世代化学療法のベースとなりうるようなナノ粒子材料を開発し、そのナノ粒子の効率的な腫瘍への集積性の向上化技術について開発に成功した。さらに腎排泄性の向上とは異なるが、より興味深い排出性変化の性質として、腫瘍内からの排出性を制御する性質を与えることにも成功した。
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