研究課題/領域番号 |
26860103
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 青山学院大学 (2015-2016) 京都大学 (2014) |
研究代表者 |
栗原 亮介 青山学院大学, 理工学部, 助教 (20713233)
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研究協力者 |
堀部 智久 京都大学, 大学院医学研究科, 特定准教授 (20467468)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ペプチド / DDS / 癌 / ペプチド創薬 / 分子標的 / デンドリマー |
研究成果の概要 |
難治性がんを標的とする新規抗がん剤の開発が進められており、その一つにペプチド製剤がある。しかし、多くのペプチド製剤はプロテアーゼによる急速な分解や腫瘍部位への集積性などに問題を抱えている。そこで本研究では、がん細胞標的部位と殺細胞部位からなるハイブリッドペプチドを用いてペプチド抗がん剤の構築を試みた。具体的には、ハイブリッドペプチドにポリエチレングリコールを修飾しその有用性を検討した。
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