研究課題
若手研究(B)
本研究は、新世代抗てんかん薬の薬物動態に影響を与える因子を同定するとともに、有効血中濃度範囲の探索を行った。ラモトリギン血漿中濃度と1,653サンプルとトピラマート血漿中濃度1,217サンプルを測定して解析対象とした。薬物動態の指標として血漿中濃度投与量比を用いた。ラモトリギンとトピラマートの血中濃度は薬物代謝酵素誘導作用を有する抗てんかん薬(フェニトイン、フェノバルビタール、カルバマゼピン)の併用により大きく低下し、濃度低下が有効性に影響を与えることが明らかとなった。
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