研究課題/領域番号 |
26860374
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
有戸 光美 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (00509911)
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連携研究者 |
永井 宏平 近畿大学, 生物理工学部, 講師 (70500578)
佐藤 利行 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (10350430)
黒川 真奈絵 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 大学院教授 (90301598)
末松 直也 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (50202122)
岡本 一起 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (40177085)
加藤 智啓 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (80233807)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 全身性エリテマトーデス / SLE / スプライシング / 全身性エリテマトーテス |
研究成果の概要 |
末梢血リンパ球のスプライシング活性が、全身性エリテマトーデス(SLE)の単一診断として有用であるかについて評価した。 まず末梢血リンパ球を対象としたスプライシング活性評価法を確立し、その条件を最適化した。次にその手法を用いて、SLE及び健常者の末梢血リンパ球のスプライシング活性を測定したが、顕著な差は認められなかった。 一方で、スプライシング活性測定の対象は末梢血リンパ球よりT細胞のみに絞った方が正確に評価できる結果が得られたため、今後検討する。
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