研究課題/領域番号 |
26860404
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
今井 寛 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 併任助教 (60719839)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 有限要素 / 足部・足関節 / 扁平足 / 足部足関節 / 荷重 / CT |
研究成果の概要 |
これまで存在しなかった、正確に腱や靭帯を再現した足部・足関節の有限要素モデルを扁平足を用いて確立した。本研究の成果をConf Proc IEEE Eng Med Biol Soc. に発表した。 扁平足の手術方法として外側支柱延長術や踵骨隆起内側移動術があるが、扁平足の手術を行うことで足部の応力分布がどのように変化するか、適切な骨切り部位や移動量がどの程度かを明らかにした。
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