研究課題/領域番号 |
26860408
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
山本 めぐみ 広島国際大学, 保健医療学部, 助教 (50412333)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | DSA / 冠動脈造影 / 医用画像処理 / 機械学習 / アーチファクト / 循環器 / 放射線科学 / 画像処理工学 / 冠動脈 / 造影 |
研究成果の概要 |
DSAは造影前後の画像を減算し血管を抽出する手法である。しかし冠状動脈などの心臓領域で用いることはほとんど行われていない。理由は臓器の動きや呼吸移動が大きく、アーチファクトが避けられないためである。もしDSAが冠動脈造影で実現できれば、従来より少量の造影剤で詳細な血流分布および血管分布などが観察可能となり、診断精度の向上や冠動脈に起因する疾患の新たな病態解明等に寄与することが期待できる。本研究では冠動脈造影に対して、アーチファクト低減し、DSAを心臓領域に適用できる方法を開発することを目的とした。どの症例に対しても良好な結果が得られた。特に撮影系が動いたケースに対して良好な結果が得られた。
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