研究課題/領域番号 |
26860430
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
尾瀬 功 愛知県がんセンター(研究所), 疫学・予防部, 主任研究員 (00584509)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 胃がん / がんサバイバー / コホート研究 / 臨床疫学研究 / 胃がんサバイバー |
研究成果の概要 |
胃がん罹患後の生活習慣・社会的要因・心理的要因が予後に与える影響は十分に評価されていない。そのため胃がんサバイバーコホート研究の体制を構築した。愛知県がんセンター中央病院で初回治療を行った胃がん患者を対象に、2015年1月からコホート研究を開始。2017年3月までに246名から同意を得て、追跡を継続している。 胃がん予後の改善のため、びまん型胃がんのスクリーニングを行うバイオマーカーとしてmiR-104, miR-107, miR-194の診断能の検討を行った。胃がん50名と非がん50名の血液で検討したが、十分な診断能は得られなかった。
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