研究課題/領域番号 |
26860654
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
廣谷 真 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60399920)
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連携研究者 |
佐々木 秀直 北海道大学, 大学院医学研究科, 教授 (80281806)
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研究協力者 |
若尾 宏 北海道大学, 大学院医学研究科, 准教授 (10280950)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 神経免疫 / 多発性硬化症 / innate T細胞 / innate T細胞 |
研究成果の概要 |
本研究では多発性硬化症患者と健常者より末梢血を採取し、mucosal associated invariant T(MAIT)細胞の出現割合やサイトカイン産生能などの機能解析を行った。健常群とdisease modifying therapyを受けていない群ではMAIT細胞の出現割合に有意差はなかったが、フィンゴリモド(FTY720)治療群では治療期間依存性にMAIT細胞の出現割合が増加することが判明した。
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