研究課題/領域番号 |
26860679
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター |
研究代表者 |
漆葉 章典 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, トランスレーショナル・メディカルセンターゲノム診療開発部, 研究員 (70635078)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 封入体筋炎 / インフラマソーム / 内科 / 病理学 / 免疫学 |
研究成果の概要 |
本研究は封入体筋炎の病態形成におけるインフラマソームの特異的関与を明らかにすることを目的とする。封入体筋炎患者の生検凍結筋を用いて、インフラマソーム関連タンパク質(ASC、NLRP3)の発現を免疫組織化学で解析したところ、筋線維(筋細胞)上での過剰発現が観察された。一方、他の一部の筋疾患(皮膚筋炎、多発筋炎、筋ジストロフィ)においても類似の結果があり封入体筋炎に対する特異性を結論付けるには至っていない。
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