研究課題/領域番号 |
26861160
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
小守林 靖一 岩手医科大学, 医学部, 助教 (00509002)
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研究分担者 |
小笠原 邦昭 岩手医科大学, 医学部, 教授 (00305989)
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連携研究者 |
藤原 俊朗 岩手医科大学, 医学部, 助教 (60405842)
千田 光平 岩手医科大学, 医学部, 助教 (30611016)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 脳内出血 / SPECT / Iomazenil / Remote effect |
研究成果の概要 |
脳内出血急性期に施行した123I-iomazenil SPECTにより、benzodiazepine receptor binding potential(BRBP)の低下を来している領域では、神経細胞機能の低下が生じていることが示唆され、Remote effectの程度を見ることによって、後遺する神経学的脱落症状の程度を予知できる。
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