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骨細胞と骨芽細胞レニン・アンジオテンシン系を標的とした新規骨粗鬆症治療薬の開発

研究課題

研究課題/領域番号 26861212
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

大庭 聖子  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (60710118)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード骨細胞 / 骨芽細胞 / RAS / 骨代謝 / レニン・アンジオテンシン
研究成果の概要

本研究では、骨芽細胞ならびに骨細胞におけるRAS受容体に関して生理的意義を検討した。骨細胞特異的RAS受容体欠損マウス(CKO)では、皮質骨量の増加が確認された。一方骨芽細胞特異的CKOマウスでは変化は認められなかった。骨細胞特異的CKOマウスの骨からRNAを抽出し網羅的解析を実施することで、標的遺伝子の同定を行った。現在、同定された標的遺伝子の骨細胞における生理的意義を検討中である。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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