研究課題/領域番号 |
26861317
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
保野 由紀子 金沢大学, 大学病院, 助教 (80565416)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 子宮内膜症 / 卵巣がん / 癌化 / 卵巣チョコレート嚢胞の癌化 |
研究成果の概要 |
子宮内膜症性卵巣嚢胞から発生する癌化にはp53の不活化、KRAS遺伝子活性化の2 hitに加え、c-mycの活性化が必要であることが示唆された。bcl2、PIK3CA、phospho-Aktの関与については、これらの下流でいずれもmycが活性化されており、myc経路に集約される可能性があると思われた。
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